7月15日(火)~17日(木) 5,6年生 理科特別授業「南極」

 7月15日(火)~17日(木) 5,6年生の各クラスで、理科で「南極」を題材にした特別授業を行いました。校長先生の友人が、第65次南極地域観測隊に参加し、「南極の氷」を送っていただいたので、この授業が実現しました。

 最初に、校長先生から、その友人とのやりとりの中で送ってもらった画像を見ながら、南極についての勉強をした後、理科の角田先生が、「南極の氷と冷凍庫で作られた氷を比べてみる実験」が行われました。

 南極の氷には、大昔の空気が閉じ込められていて、それが溶けるときには「パチパチ」という音も聞こえます。もしかしたら、一生に一度しか触れることができないかもしれない「南極の氷」に触れて、みんな満足な様子でした。


















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